毛利元郎絵画展 ―イタリア・遥かなる場所―│1992年、初めてイタリアを訪れた画家は何故か懐かしさを感じた

作品:「LA VITA A TORINO トリノの日々」(部分) 30×60㎝ 油彩・板/毛利元郎

毛利元郎絵画展

―イタリア・遥かなる場所―
Mohri Motoro solo exhibition

会期=2023年2月22日(水)→28日(火)
会場=松坂屋上野店 7階 アートギャラリー
※最終日は16時閉

〈ごあいさつ〉
イタリアの風景を描く画家、毛利元郎によります当店初個展です。かつてペルージャ、トリノで生活し、今は日本でイタリアを描く毛利元郎の作品およそ30点をどうぞお楽しみください。


海外への渡航が困難だった近年、私にとってイタリアは物理的に遠い場所になっていました。しかし描きながら、心は遥か遠くへと誘われてゆきます。私が感じている風景が絵を見てくださる方々に届くことを願っております。


毛利 元郎


 1992年に初めてイタリアを訪れた作者は、何故か懐かしさを感じたと言います。それは作者自身の中の理想の記憶によるものだったのかもしれません。「その記憶を絵を描きながら辿りたい」と語り、イタリアの風景を描き続けています。
 木の板に布を張り、その上に下地を塗って油彩で描く技法で描かれる作品。画面は堅牢で、作者のイメージに合うサイズを選び、場合によっては油彩以外の鉛筆画、銅版画の技法で制作される場合もあります。
 以前は額縁も作者自身が制作していました。現在はイタリアの街・ペルージャで出会った夫人が制作しています。

 手作りの額縁はイタリアで見られる古い窓枠などの、時間を経た質感を醸し出します。

プロフィール

毛利 元郎

もうり もとろう

〈経歴〉
1963年 東京都世田谷区生まれ。7歳の頃より絵画教室で絵を学び始める。1988年 東京造形大学・美術学科を卒業。
1992年から約1年6ヶ月、ペルージャとトリノに滞在。イタリアより帰国後、現代美術の作品、インスタレーション、オブジェなどの制作、発表展示を始める。
2002年頃から再び絵画を描き始め、同時に額も手作りし始める。現在はその額作りは妻が引き継ぎ、合作となっている。
2003年「イタリアの扉」だけをモティーフとした個展を行う。その後は毎年4~5回の個展を行い、扉以外の題材も描くようになり現在に至る。

〈主な展覧会〉
2005-19(隔年) ギャラリーいわき/福島
2007-15・17・18・20 伊勢丹浦和店/埼玉
2009 小田急新宿店
2009-11 プランタン銀座/東京
2011・12 伊勢丹松戸店/千葉
2014・17・19・21 伊勢丹新宿店/東京
2016 Artemisia Galleria d`arte/イタリア・ペルージャ
2018・20・22 京成百貨店/茨城
 他、多数開催

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